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ガイド›デザイナーがデザインを受け付けない理由と直し方
ヘルプ 9 min更新日: 2026年10月

デザイナーがデザインを受け付けない理由と直し方

クイック回答

原因はほぼ4つ:PNG・JPG・SVG以外、8 MB超、形がはっきりしない、細部が多すぎる。線を太くし、背景を消し、単純にすれば通ります。

比較:左は無地の背景に太く閉じた線のハート、右は細く途切れてシミのあるハート。
どちらも印刷できます。右のデザインは、元の絵か「画像を編集」の「ブラシ」と「消しゴム」で、線を太くし、閉じて、きれいにするだけです。

パーツを作る前にデザイナーが確認すること

デザイナーは画像を写真として見ているわけではありません。明るい背景の上の濃い形を探し、その輪郭を描きます。その輪郭が、あとで3Dに立ち上がります。形が背景と見分けられなければ描く輪郭がなく、処理はそこで止まります。

次に線をきれいにします。ほとんどの製品で、絵に触れておらず、選んだサイズで1.5 mm未満の小さな点は印刷できないため自動で消されます。お知らせは表示されますが、処理は止まりません。

最後に、ブラウザの中でパーツを組み立てます。トレースは最大6,000ノードまで単純化されます(メモリの少ない端末ではもっと少なく)。それでも使えるメモリに収まらない場合は、出来の悪いパーツを渡さないよう生成を止めます。

デザインが通る流れの図:画像、アップロード、トレース、クリーンアップ、3Dパーツ。番号付きのチェックポイントが4つ。
受け付けられない原因でいちばん多いのは、背景と見分けられない輪郭です。コントラストがないと、デザイナーはどこが形でどこが背景か判断できません。
1

ファイル形式とサイズを確認する

デザイナーが受け付けるのはPNG、JPG、SVGで、8 MBまでです。iPhoneのHEIC写真、WEBP、PDFは読み込めません。何かの編集アプリで開き、PNGかJPGで保存し直してください。

写真が8 MBを超えるなら、絵の部分だけにトリミングするか、解像度を下げて書き出します。デザイナーは画像を長辺1,024 pxで処理するので、巨大な写真でも細部は増えません。

2

コントラストのはっきりした形を1つだけにする

理想は白い背景に濃い色の絵です。無地の背景は自動で消えます。写真や色付き背景のロゴなら、「AIで背景を消す」(1クレジット、PNGかJPGのみ)か、「画像を編集」の中の「背景をきれいにする」を使います。

濃い背景に明るい絵の場合や線が消えてしまう場合は、アップロード前に写真編集アプリで色を反転するかコントラストを上げます。または「画像を編集」の「ブラシ」と「消しゴム」で絵をなぞり直します。明るい絵の透過PNGは自動で反転されます。

3

細い線を太くする

鉛筆の線は画面ではきれいに見えても、印刷はできません。PNGかJPGなら、「画像を編集」の「強化の強さ」で形の外側の輪郭が太くなります。内側の線は変わらないので、「ブラシ」か元の絵で太くなぞってください。

スタンプでは「細い線を太くする」が最初からオンです。0.5 mm未満の線は、印刷できる最小の太さに自動で引き上げられます。オフにして細い線があると、お知らせが表示されます。

4

生成が止まったら細部を減らす

「この絵は情報量が多すぎます」と出たら、デザインがブラウザのメモリに対して重すぎます。画像を単純にしてください。「画像を編集」の「消しゴム」か元の絵で塗りや質感を消し、もう一度アップロードします。

画像の下に「トレース完了 · N ノード」のカウンターが出ます。画像が単純なほど数字は小さくなります。目安として、デザイナーは6,000ノードまで扱え、メモリの少ない端末ではそれより少なくなります。

5

残したい細部に合わせてサイズを決める

ほとんどの製品で、1.5 mm未満の離れた部分はクリーンアップで消されます。大事な部分が消えたら、「全体サイズ」でパーツを大きくするか(欄に30〜1000 mmを入力)、その部分を絵のほかの部分とつなげます。

ステンシルも同じです。サイズに対してデザインが細かすぎるとシートが無地になり、デザイナーがお知らせします。形を大きくするか、絵を単純にしてください。

デザインの状態対処場所
色付きの背景や写真背景を消す「AIで背景を消す」か、「画像を編集」の「背景をきれいにする」
鉛筆の線や薄い線太くする「強化の強さ」(輪郭)か、太く描き直す
レース、曼荼羅、質感が多い細部を減らす元の絵を単純にするか「消しゴム」で消す
濃い背景に明るい絵反転するアップロード前に編集アプリで(透過PNGは自動で反転)
周りに小さな点が散らばっている何もしない:自動で消える「絵に触れていない小さな点をN個削除しました」というお知らせ
とても小さい文字や細部パーツを大きくする「全体サイズ」
8 MB超トリミングするか小さく書き出すアップロード前

表示されたメッセージと最初に確認すること

「対応形式:PNG、JPG、SVG」
ファイルがHEIC、WEBP、PDFです。PNGかJPGで保存してください。
「ファイルが大きすぎます(最大8MB)」
ファイルが8 MBを超えています。トリミングするか、小さく書き出してください。
「画像から形状を検出できませんでした」
背景と見分けられる形がありません。編集アプリでコントラストを上げるか色を反転し、もう一度アップロードします。
「形状が単純すぎて処理できません」
形として残ったのが小さなシミだけです。線が薄すぎるか細すぎます。濃く太くなぞり直して、もう一度アップロードします。
「この絵は情報量が多すぎます」
ブラウザのメモリに対して細部が多すぎます。画像を単純にして、塗りや質感を消します。
「短時間に試行が多すぎます」
続けて何度もアップロードや調整をしました。5分ほど待ってからもう一度お試しください。
「メッシュに問題があります: …」
パーツはできましたが、開いた辺があります。絵を単純にしてください。変えるとパーツは自動で作り直されます。

トラブルシューティング

スマホの写真を上げると形式が無効と言われる
原因: 多くのスマホは写真をHEICかWEBPで保存しますが、デザイナーが受け付けるのはPNG、JPG、SVGだけです。
対処: 写真アプリや編集アプリで写真を開き、JPGで共有または保存します。
それでもだめなら: 写真のスクリーンショットを撮ってください。スクリーンショットはPNGで保存されるので、問題なく読み込めます。
「画像から形状を検出できませんでした」と出る
原因: 形が背景と見分けられません。コントラストが低い、線が薄すぎる、または背景が絵と同じような色です。
対処: 写真編集アプリでコントラストを上げるか、暗い背景に明るい絵なら色を反転して、もう一度アップロードします。写真なら「AIで背景を消す」を試してください。
それでもだめなら: 白い紙に黒いマーカーで絵をなぞり、明るい場所で撮影してアップロードし直します。
「この絵は情報量が多すぎます」で生成が止まった
原因: ブラウザのメモリで処理できる以上の細部があります。メモリの少ない端末では、細部の上限が低くなります。
対処: 画像を単純にして(塗り、質感、影を消して)アップロードし直し、「トレース完了 · N ノード」のカウンターがはっきり下がるまで繰り返します。
それでもだめなら: メモリの多いパソコンで試すか、「画像を編集」の「消しゴム」でいちばん細かい部分を消します。
デザインの小さな部分が消えた
原因: ほとんどの製品で、メインの絵に触れておらず、選んだサイズで1.5 mm未満の部分は印刷できないため消されます。
対処: 「全体サイズ」でパーツを大きくするか、アップロード前にその部分をメインの絵につなげます。
それでもだめなら: 「画像を編集」の「ブラシ」で離れた部分を絵につなげます。つながっていれば消されません。
スタンプで「印刷できないほど細い線が検出されました」と出る
原因: 「細い線を太くする」をオフにしていて、プリンターで再現できない最小の太さ(初期値0.5 mm)未満の線があります。
対処: 「細い線を太くする」をもう一度オンにします(お知らせの横に出ます)。デザイナーが印刷できる最小の太さに自動で引き上げます。
それでもだめなら: デザインを太い線で描き直します。「強化の強さ」で太くなるのは外側の輪郭だけで、内側の線は変わりません。
ステンシルが絵のない無地のシートになる
原因: シートのサイズに対してデザインが細かすぎ、穴を開けられません。
対処: 形のサイズを大きくするか、抜ける部分が大きい、もっと単純なデザインを選びます。
それでもだめなら: 絵を単純にするか、スタンプやエンボッサーなど別の製品を検討してください。
「短時間に試行が多すぎます」と出る
原因: 画像をアップロードや編集するたびにトレースし直しており、サービスが混み合わないよう連続トレースには上限があります。
対処: 5分ほど待ってからもう一度お試しください。変更は落ち着いて。1回ごとに新しいトレースとして数えられることがあります。
それでもだめなら: 待ってもメッセージが消えない場合は、サポートページからご連絡ください。

よくある質問

写真をアップロードできますか?
はい、PNGかJPGなら大丈夫です。無地の背景に物が写っているといちばんうまくいきます。背景に色や質感があるなら、「AIで背景を消す」が1クレジットで消します。AIが失敗した場合は請求されません。
白背景や透過のPNGは?
理想的なケースです。白に濃い色の絵。透過背景のPNGも使えて、絵が明るければデザイナーが自動で反転します。
どのくらいの細かさまで扱えますか?
全体で最大6,000ノードまでです。それぞれの輪郭は最大1,500点まで自動で単純化されます。メモリの少ない端末では上限が下がります。今どのくらいかは「トレース完了 · N ノード」のカウンターでわかります。
スマホではきれいなのに、印刷するとだめなのはなぜ?
画面はピクセルを表示しますが、プリンターは最小の太さがあるプラスチックを積みます。画面でくっきり見える線でも、ノズルで出せるより細いことがあります。だから印刷前に太くしておくのがおすすめです。
デザインが失敗したらクレジットは減りますか?
いいえ。画像のアップロードや3Dでのパーツ確認ではクレジットは使いません。AI機能は1クレジットで、失敗したらクレジットは戻ります。

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