カッター+スタンプ:抜いて、模様も付ける
カッター+スタンプは1つのパーツで抜いて模様も付けます。初期値は75 mm、壁の高さ12.5 mm、浮き彫り4 mm。
ジェネレーターがやること・やらないこと
- デザインのシルエットに沿って抜く壁を立ち上げ、内側にスタンプを入れて、背面を上側に揃えます
- 「デザインモード」に合わせて、スタンプ面の模様を浮き彫り(初期値4 mm)か彫り込みにします
- プリンターで出せないほど細くなった線を太くします(「細い線を太くする」、初期値はオン)
- クッキー型に内側の模様つきデザインをアップすると、自動でカッター+スタンプに切り替わります
- 「スタンプのつまみ」をオンにすると、つまみを別パーツとして型の横に追加します
- →太い線のデザインを選ぶ:1 mm未満の線はほとんど写りません
- →生地が浮き彫りにくっつかないよう、冷やすか打ち粉をする
- →フィラメントと印刷設定をスライサーで選ぶ
- →つまみをオンにした場合は、印刷後に接着するかねじ込む
カッター+スタンプのしくみ
スタンプを内側に仕込んだクッキー型です。壁はデザインのシルエットに沿って生地を抜き、スタンプは同じシルエットで、刃先側の面に模様が付いています。奥まで押し込むと、刃が抜いて、スタンプが模様を付けます。
スタンプの背面は、指で押すベースがあるカッター上側に揃います。初期値は、壁が高さ12.5 mm・厚み0.8 mm、ベースが高さ3.8 mm・幅4.2 mm、スタンプの厚みが4.5 mmです。
「デザインモード」で模様の出方を選びます。初期値の「浮き彫り」では、模様がスタンプ面から4 mm出て、生地にはへこみます。「彫り込み」では、模様がスタンプにへこみ、生地では盛り上がります。
内側に模様のあるデザインをアップする
シルエットの内側に、目や文字、線などの模様があるデザインをアップします。線は太めに:1 mm未満の線は生地にほとんど写りません。
クッキー型を選んだ状態で内側に模様のあるデザインをアップすると、デザイナーが自動でカッター+スタンプに切り替えます。製品セレクターから自分で選ぶこともできます。
サイズを決める
デザイナーはサイズだけを表示する「かんたん」モードで開きます。「全体サイズ」の初期値は75 mmで、30〜150 mmの範囲です。
スタンプ、ベース、壁の設定を出すには、「どこまで調整しますか?」で「詳細設定」を選びます。「高度」と「スタンプのつまみ」の設定は「フルコントロール」に出ます。
スタンプを調整する
「スタンプ」の「デザインモード」では「浮き彫り」と「彫り込み」を選べます。「浮き彫り」の「浮き彫り高さ」は0.5〜6 mm(初期値4)。「彫り込み」の「刻印深さ」は最大3.5 mmで、スタンプには常に0.8 mmの底が残ります。
「ボリューム」の「手動でボリューム」では、クッションのようにふくらませたい部分をタッチして選べます。「ボリュームの高さ」の初期値は2.5 mm。「スタンプの色」と「カッターの色」は、プレビューの色が変わるだけで、ファイルに色は入りません。
壁とベースを調整する
「壁と刃」の「刃のタイプ」は「まっすぐ」(初期値)、「鋭利」、「フォンダン用」から選べます。「高さ」は抜く壁の高さで、12.5 mm、範囲は4〜50 mm。「厚み」は0.8 mm、範囲は0.4〜10 mmです。
「ベース形状」は「長方形」「面取り」「丸み」から選びます。「ベースの高さ」は0〜15 mm(初期値3.8)、「ベースの幅」は1〜15 mm(初期値4.2)です。
ダウンロードして印刷する
ファイルは、刃先をベッドに付けてベースが上になる向きで出力されます。クッキー型の普通の向きなので、裏返す必要はありません。
浮き彫りをくっきり出すため、薄いレイヤーで印刷します。食品に触れる用途にはPETGがおすすめです。
抜いて、模様を付ける
生地を伸ばし、型を置いて奥まで押します。刃がシルエットを抜き、スタンプが模様を付けます。
焼いても広がらない生地か、フォンダンを使います。浮き彫りにくっつくなら、生地を冷やすか、打ち粉をしてください。